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収支競馬のススメ
☆現在までの公開予想結果  (1Rの賭け金  10000円) 土曜投資金/       0円 土曜獲得金/       0円   日曜投資金/       0円 日曜獲得金/       0円 ------------------------------------- 土日収支額/       0円 ------------------------------------- 総差引収支/+129000円
235 ・  234 ・  233 ・  232 ・  231 ・  230 ・  229 ・  228 ・  226 ・  227 ・  225 ・ 
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◎データ
1:枠  順

中枠不利。4・5枠の成績が奮わない。揉まれる危険があるだろう。
内枠で3番人気以内の馬は信用。
7・8枠の人気薄の追い込みが決まりやすい。

2:前  走

皐月賞3着以内好走馬は信用。
皐月賞惨敗からの巻き返しは皐月賞を3番手以内先行、10番手以降からなど極端な競馬しか出来なかった馬が穴を開ける。
トライアル組からは勝ち馬は期待できず。
青葉賞組は勝ち馬でダービー3番人気以内に支持。
プリンシパルS組は3着以内好走でダービー4角4番手以内の先行馬。
素質があり、1勝馬できさらぎ賞を2着馬した馬はダービーで連対確率が高い。皐月賞で好走すればより期待。

3:人  気

1番人気が軸。
2番人気は信用に足りず。
3番人気は安定度が1番人気並み。
3着馬が荒れ傾向。1,2着を上位人気で、3着を下位人気で。

4:騎  手

武豊を信用。
関西所属騎手中心。
関東所属上位騎手は不振。例外は横山典。

5:調  教

坂路調教馬が圧倒的有利。
平均的ラップなら乗込馬にもチャンス。



過去、1番人気でこのマイルカップを制した馬は、次走の東京優駿でも
2・0・0・1 という高いパフォーマンスを演じている

東京優駿の複勝圏確保馬の前走という観点で検証する

 年度      1着馬        2着馬        3着馬
2009年    皐月賞        皐月賞       プリンシパルS
2008年    マイルC        皐月賞       マイルC
2007年    桜花賞        マイルC      皐月賞
2006年    皐月賞        青葉賞      皐月賞
2005年    皐月賞        京都新聞杯     皐月賞
2004年    マイルC   京都新聞杯     青葉賞
2003年    皐月賞        青葉賞        皐月賞
2002年    マイルC  青葉賞        プリンシパルS
2001年    皐月賞        皐月賞        ベンジャミンS
2000年    京都新聞杯 皐月賞       皐月賞


30頭の確保馬の内、マイルカップからの転戦馬は5頭であり、マスゴミが騒ぎ立てるほどの、クラシック新ローテーションという位置付けではない
但し、壊し屋マツクニが、中山競馬場を忌み嫌い、東京から東京というローテで確立しようとしている現象は無視出来ないが、14頭存在する、クサってもGⅠ皐月賞が王道であるという神話は崩れ去ってはいない


因みに、前走青葉賞という馬は、全てが優勝馬であり、関東キン・フジサワの馬が殆どである

前走がプリンシパルSであった馬は、2頭共2着であった
気になるその時の1着馬(優勝馬)はどうだったかと言うと、東京優駿に出走したが敗れている


京都新聞杯経由の3頭は、青葉賞と同様に全てが優勝馬である

マスゴミの明日以降の騒ぎようが目に浮かぶが、本日のNHKマイルカップのレベルは相当高いと断定するものの、ダノンシャンティが東京優駿で即通用とか、超新星出現みたいなコメントには賛同出来かねる

壊し屋マツクニが、東京⇒東京で最高峰レース奪取神話が語られるなら、クロフネは負けたという事が事実として厳然と存在する

今日の結果で、最高峰レースの展望が見えてきたし、今年の出走馬のレベルとか質が過去例を見ないほどの素晴らしいモノである事は間違いないが、祭りの時に限ってアホマスゴミは必要以上に騒ぎ立てる

冷静に情勢を達観する心眼を持つことが必要である


マツクニが奪取神と呼ばれるなら、キング・フジサワも同様だろう


人為的馬操作のトレーナーと、自然体馬優先主義トレーナー
どちらが有利だろうか???????
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