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収支競馬のススメ
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(1Rの賭け金 10000円)
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過去10年を振り返る
年度 前半4 後半4 上がり1位馬着順 逃げ馬時差
2000年 45:3 50:3 1着 1.9秒
2001年 47:1 48:5 5着 1.2秒
2002年 46:8 48:3 1着 1.3秒
2004年 48:2 48:6 5着 1.3秒
2005年 45:8 48:9 4着 -------
2006年 45:3 49:6 1着 3.9秒
2007年 46:6 48:2 1着 1.5秒
2008年 46:7 48:6 1着 3.6秒
2009年 47:0 47:6 3着 0.2秒
※2005年、2007年、2009年道悪
※2003年は中山施行のため除外
一目で分かる事は、全てのレースが前傾Lapであるという事
イメージとしては、ガーッと行って我慢比べ的レースの流れが読み取れる
特に顕著な例として、2000年の前後半落差は驚異の5.0秒である
特異な点は、これだけ前傾でありながら、瞬発戦出現率が多い事
芝のレースでの極端なLap加速区間はありえないのだが、テンから流れが速くなっても、シマイはキチンと加速出来る馬が非常に有利で、言い換えれば ゛スタミナ゛ の裏づけが最重要課題であるという事
分かりやすく言えば、結構なスピードで走っているのに、走りの後半に更にスピードを上げる事が出来るタイプの馬、という事なので
要するに、距離適性の面でマイル以上で流れのキツイ中、好走した経験を持つ馬に戴冠資格があるという事であろう
過去の好走馬(便宜上3着以上入線馬)では、ほぼ全馬がダート1800m以上のレースを勝っている
勝っていない馬の多くは、芝の歴が長い馬であり、その場合も芝レースで1800m以上で勝利もしくは連対している
但し、フェブラリーSに至る過程で、必ずダートを経験している事が前提だ
スピードがあり、更にキツイ流れを乗り切るだけのスタミナと斬れ味!
ヘナチョコには用無しの舞台という事なのである
又、ローテとしてはステップに特定の傾向は無いが、間隔には非常に重要な点が隠されている
代表的ステップである根岸S ⇒ 中3週
川崎記念 ⇒ 中3週
東京大賞典 ⇒ 中5週
平安S ⇒ 中4週
JCD ⇒ 中12週
※暦と改編の関係で多少の誤差あり
これを踏まえると、どんなレースであっても、この範囲外のローテではオミット対象という事になる
今年の出走予定馬では、まずグロリアスノアは危険である
マイルまでの経験しかない上に、流れがこれほどキツイのは走った事が無い、上がり1位シェア率も低い
初ダートのザレマもイラナイだろう
スーパーホーネットも消し(安田記念以来って・・・・)
ビクトリーテツニーもイラナイ
ミリオンディスク、リーチザクラウン、レッドスパーダ、ローレルゲレイロ、ワンダーポデリオ
9頭は検討外としてOKではないか?
連闘のフサイチセブン(強いけどね☆)とか、中1週アンダーカウンターも無理だろう
ヤネ登録の無いクイックスリープ、ヒシカツリーダー、ラッシュストリート、ロールオブザダイスもイラナイ
15頭がオミット対象なので残りは9頭という事になる
その9頭に注目して、一応今週は的中を目指して頑張ってみようと思っている
ノッてる2月だから・・・・まぁなんとかなるかと・・・・・
そう甘くないかぁ~~
勝負師としては、潔い逃げという戦術でダートへ転戦し、全レース中で0.2秒しか負けた事の無いエスポワールシチーは、本来単勝100円台にカブりまくっても良いというほど恐るべき馬だ
しかし、決してそんな事にはならないだろう
単勝で400円ツケたら、ズドンでもイイかなぁ~
なんて思っちゃってるよん☆
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