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206 ・  205 ・  204 ・  203 ・  202 ・  201 ・  200 ・  199 ・  198 ・  197 ・  196 ・ 
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そんなワケで今宵のネタはかしわ記念のカネになる話で大きな反響があった、カネヒキリの不安話をもう少し詳しく教えてやろう。


結局レース後に骨折が判明して休養に入る事が発表されたが、ブログで懸念したとおり最終追いを「一杯」で追い切ったのには、その兆候があったのかも知れないな。


角居厩舎に限らず普段と明らかに異なる追い切り内容だった場合、それは何らかしらのアクシデントがあった危険信号だ。


逆に普段は一杯で追う厩舎が最終追いを軽めで流した時は、疑ってかかった方がいいぜ。


前に書いた黒船賞のフェラーリピサ(※詳しくは3/19・3/21をチェックだ)はその典型だったし、かしわ記念の本命馬エスポワールシチーを管理する安達厩舎は陣営からインサイダー情報で裏を取るまでもなく、調教内容でイル・イラないがハッキリ分かる厩舎だ。


例えばエスポワールシチー、バンブーエールと並ぶダート3枚看板の1頭であり、クイーン賞・TCK女王杯の本命馬ヤマトマリオンも、上記レースでは最終追いは持ったまま凄い時計を出していた。
しかし、4着に敗れた名古屋グランプリでは急遽出走が決まった背景もあって、中間は軽め調整のみだったからな。


あとこれは余談だが単勝万馬券で激走した東海Sの時も、ウチの時計班から『稽古の動きだけは半端じゃありません!』との報告があって、追い切り特注馬として取り上げていた。

そしたらレースでは並み居る牡馬の強豪を押さえて大波乱を演出しちまったし、この一件以降ウチの情報網の間では

『安達厩舎の好調教馬は黙って買い!』

と言う格言が生まれた(笑)
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