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205 ・  204 ・  203 ・  202 ・  201 ・  200 ・  199 ・  198 ・  197 ・  196 ・  195 ・ 
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速い時計を出す厩舎となると俺が女房を質に入れてまで大勝負した、アプレザンレーヴを管理する池江郎厩舎がお薦めだ。


せっかくだからアプレザンレーヴを例に取ると


未勝利を勝った時の追い切り時計がDウッドで

助手 6F80秒9-5F65秒1 ~中略~ 1F12秒9 [9] 馬なり

で、結果は直線持ったまま3馬身差の大楽勝だった。


ちなみに上記の時計は、古馬オープン馬でも中々出せない破格の代物だ。


次いで3着に敗れた毎日杯の追い切りは、同じくDウッドで

助手 6F82秒4-5F66秒5 ~中略~ 1F13秒8 [9] 叩き一杯

で、併せた格下の僚馬に1馬身半遅れていた。



さらに青葉賞は

助手 6F82秒7-5F66秒1 ~中略~ 1F11秒7 [8] 叩き一杯

で併せた格下の僚馬には半馬身遅れたものの、ラスト1Fの時計を見ての通り毎日杯に比べて動きは格段に良化していた。


補足として青葉賞の1週前追い切りでは

助手 6F80秒0-5F64秒5- ~中略~ 1F11秒9 [8] 馬なり

と鬼のような時計を叩き出している。



ちなみに池江郎師の最高傑作ディープインパクトの皐月賞最終追いがDウッドで

武豊 6F80秒3-5F64秒6 ~中略~ 1F11秒7 [8] 馬なり

だから、追い切り時計だけならマジでディープインパクト級だ。



何を隠そう俺が女房を質に入れてまで大勝負した未勝利戦の時も、陣営からのインサイダー情報は言わずもがな、最終追いの時計が大きな決め手になった。


並みの未勝利馬ではコース幅が狭く速い時計の出にくいDウッドで、馬場の9分所を回って持ったままこの時計は到底出せないからな。


アプレザンレーヴに限らず池江郎厩舎はスパルタ調教で馬を強くするから、追い切りでも実戦顔負けの速い時計を出すのが特徴だ。


逆に全体時計が遅かったり1F13秒台と上がりを要していたら、割引が必要になる。


額面の時計だけでもある程度状態が把握できるから、覚えておいて損はないぜ。
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